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SQLキーワードのtab補完で大文字に自動補完する方法

psqlを起動し、SELECT, INSERT, UPDATE, DELETEなど、小文字で途中まで入力すると、自動補完してくれます。
この補完時にSQLキーワードの場合、大文字に変換してくれる設定方法を記します。
詳細については、PostgreSQLドキュメント:psql のCOMP_KEYWORD_CASEを参照してください。


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COMP_KEYWORD_CASE

COMP_KEYWORD_CASEにupperまたは、lowerを指定することにより、SQLキーワードを補完したときに大文字小文字に変換する指定をすることができます。
以下に実行例を記します。

\set COMP_KEYWORD_CASE upper

以下、SQLキーワードを大文字に変換する設定を行い操作してみます。

  1. upperを指定し、selまで入力
    01.png
     
  2. tabキーを押下すると補完および大文字に変換されます。
    02.png
     

\set COMP_KEYWORD_CASE lower

以下、SQLキーワードを小文字に変換する設定を行い操作してみます。

  1. upperを指定し、SELまで入力
    03.png
     
  2. tabキーを押下すると補完および小文字に変換されます。
    04.png
     

.psqlrcに記述し便利に使う

psqlを起動したときに毎回この設定をするのは面倒です。
$HOME/.psqlrcファイルに以下の構文を設定(追記)すれば、psql起動時に読み込まれ設定されるようになります。
以下の構文は、大文字に変換する設定です。

\set COMP_KEYWORD_CASE upper

シェルであれば、以下のコマンドを実行すれば ~/.psqlrc に追記されます。

echo '\set COMP_KEYWORD_CASE upper' >> ~/.psqlrc

当方の.psqlrcはこんな感じです。

~$ cat .psqlrc
\pset pager off
\pset null '(null)'
\set COMP_KEYWORD_CASE upper

以上、SQLキーワードを大文字・小文字に自動変換する方法でした。


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Last-modified: 2017-01-17 (火) 12:44:17 (670d)