本資料はWindowsXPにPostgreSQL8.4.0をインストールするための手順を公開しています。
NPO法人 日本PostgreSQLユーザ会よりPostgreSQLを入手。
上記のPostgreSQLの入手赤線で囲んだ部分をクリックすると下図のページが表示されるので、「Windows版インストーラのダウンロード」を選択する。
PostgreSQLを管理するためのユーザを作成する。
作成手順は、コントロールパネルのユーザアカウントを使用し作成する。
新規に作成するアカウント名はpostgresになります。
入力後次へ(N)>を押下。
アカウント種類は制限(L)を選択しアカウントの作成(C)をクリック。
下図は上記作業を行った後の画面です。postgresアカウントが作成作成されているここが確認できます。
上図の作成したアカウントをクリックすると、以下の画面が表示されるのでパスワードを作成するをクリックしパスワードを設定しておきましょう。
上記の「Windows版インストーラのダウンロード」でダウンロードしたインストーラを起動します。
インストーラはAdministrator権限のあるユーザで起動してください
以下のダイアログが表示された場合は実行(R)ボタンをクリックします。
私の環境では、Visual C++ 2005 ランタイムの再配布パッケージがインストールされているようです。
セットアップ画面が表示されました。Nextボタンをクリックします。
インストールディレクトリの指定画面が表示されます。
インストール場所を確認(または任意の場所に変更)しNextボタンをクリックします。
データディレクトリの指定画面が表示されます。
データディレクトリの場所を確認(または任意の場所に変更)しNextボタンをクリックします。
パスワードを設定します。
ポート番号を設定します。
ロケール設定画面が表示されます。
Nextボタンをクリックすることによりインストールが開始します。
以下、インストール中の画面です。
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。
上記インストール完了画面の「Launch Stack Builder at exit?」チェックボックスがオンの場合、以下の画面(スタックビルダへようこそ)が表示されます。
PostgreSQL8.4選択(5432から)を選択し次へ(N)をクリック。
インストールしたいカテゴリをクリック。
以下、データベースドライバのインストールを例にして記述します。
必要なデータベースドライバをチェックし次へ(N)をクリック。
ダウンロードするサイトをクリックし次へ(N)をクリック。
ダウンロードディレクトリを確認し次へ(N)をクリック。
サーバの接続画面が表示され指定されたドライバのダウンロードが開始されます。
以下、ダウンロード完了画面です。次へ(N)をクリックします。
ダウンロードしたデータベースドライバのインストーラ画面が表示されます。
pgOleDB
Npgsql
pgJDBC
pgsqlODBC
スタックビルダで選択したソフトウェアのインストールが終了すると以下の画面が表示さる。(インストール完了)
スタートメニューを見るとPostgreSQLがインストールされていることを確認できる。